昨日、熊谷さくらマラソン10キロの部を走ったが、少し昨日は頑張ったので今日は無理せずジョギングを控えた。
9時から本会議。
今日から今定例会の一般質問が始まったがが末吉議員、斉藤かおり議員、私が午前中に、午後は赤川議員、荻野議員、松本議員が質問に立った。
私は11時10分から質問が始まった。
質問項目は大きく以下の通り。
(1)施政方針
(2)中核市移行
(3)市民・団体との交流
(4)多文化共生
(5)その他で給食無償化のお手紙について
(1)施政方針では今定例会初日に行われた小野塚新市長の施政方針演説について質問した。
市長就任後初の施政方針を聞いて感じたことは、市長選挙のキャッチコピーだった「所沢を変える時がきた!」、「スピード感ある市政」の2つの用語が全くないこと、「スピーディー」の文字も全く無かった。
そして何と言っても短かった。
私は一年に一度の施政方針演説は市民に対して納めて頂いた税金をどう使うかをはじめ市民へのメッセージの貴重な機会と考える。
長ければ良いというわけではないが、過去30年の施政方針演説と比較して字数にしても平均の40%を切っている。
市長就任して初めての施政方針演説で何かお考えがあって今回こんなに施政方針演説を短くしたのか?来年以降もっと短くしていく方針なのか?
今回の質問の準備で所沢市議会会議録検索システムは平成6年以降の議事録が出ているので、所沢市議会の会議録検索システムで平成6年から昨年まで30年間の施政方針演説の文字数を数えた。
そして過去30年の施政方針演説の原稿を読み返した。
施政方針演説はその時々の市政を反映させている。
改めて「施政方針演説とは何か?」を考える機会となった項目だった。
#石本りょうぞう
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#一般質問
#施政方針演説
]]>昨年11月に走った川越小江戸マラソン10キロの部に参加してタイムが散々な結果だったので、少しはリベンジをしたい気持ちから寒い1月と2月は避けて今回参加申し込みをした。
熊谷さくらマラソン10キロのコースは桜はまだ咲いていなかったが、「日本桜百選」の一つである桜堤や熊谷駅周辺、そしてJRの線路沿いで停車している貨物列車などを見ながら熊谷の街並みを楽しみながら走った。
アンダーパスを2回くぐるコースも大変面白かった。
タイムは結果をまだ知ることができないが、目標の1時間をギリギリ切れなかった感じだ。
9キロ通過時点で少し届かないと感じ、最後の1キロは自分なりに頑張ったのだが、、、
熊谷さくらマラソンでは事前にゼッケンと一緒に大きなビニール袋を同封してくる。
当日はこれに荷物を入れて、ゼッケンナンバーと同じ番号のシールを貼って預かってくれる。
これは大変良いアイデアで、参加されていた方に感想を聞いたが大変好評だ。
所沢シティマラソンでもロッカーは用意されるが、数が足りず西武ドーム(ベルーナドーム)のシートに置いている人がいる。
熊谷市の取り組みを参考にできないかなと感じた。
しかし、時々大会に出ることはいいものだ。
目標があれば日頃の練習も気持ちが違ってくる。
そして普段なら歩道からしか見えない街の景色がマラソン大会に出ると道路の真ん中を走ることができる。
街の景色を違って見えるのもマラソン大会に参加するメリットだ。
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以降「失われた経済」が10年、20年、そして30年と言われる様になった。
まだまだ好景気を実感している人は一握りだろうが、今年の春闘は多くの企業が「満額回答」、一部の企業では組合の要求以上の回答をした。
昨日、連合が発表した数字によると賃上げは平均5.28%、33年ぶりの高水準となった。
中小零細企業にも賃上げの波が及ぶかどうかかが今後のポイントだが、まずは賃上げが少しでも行われることは喜ばしいニュースだ。
以前、所沢市議会にインターン生として来ている学生さんは「ベースアップ」という言葉の意味を知らず、「定期昇給」と勘違いをしていた。
3年ぐらい前からだろうか、企業の経営者の方々と話していると「不景気」という言葉より「人手不足」の言葉を耳にする様になった。
今から考えると3年ぐらい前から賃上げの波がなければいかなかったのだろう。
一方、お店を経営している店主さんからは「値上げをしたらお客さんが減少する」という言葉がまだまだ聞かれる。
大企業中心の賃上げが社会全体の格差拡大に繋がらないことを祈るばかりだ。
ここしばらく色々ゆっくり本を読む時間が無かった。
予算審査、そして一般質問も完成し、時間ができたので「読もう読もう」思って購入しておいた久米宏さんの「久米宏です。ニュースステーションはザ・ベストテンだった」を読んだ。
私の世代では、「ザ・ベストテン」と「ニュースステーション」を知らない人はほぼいないだろう。
久米宏さんから色々と影響を受けた世代と言っても過言ではない。
昭和61年(1986年)に放送開始したニュースステーションはちょうど大学受験を控えた高校生の時。
社会科で政治経済を受験科目に選択していたのだ時事問題を知るためにも受験生の時もよく見た番組だ。
もちろん、大学入学した後も自宅にいた時は平日の夜10時からニュースステーションをほぼ見ていた。
この本では番組の裏側などご苦労されていた話が紹介されていて読んでいてとても楽しかった。
今では「ザ・ベストテン」や「ニュースステーション」を知らない世代も出て来ているだろう。
今の若い世代の方々にも私ぐらいの年齢になった時に忘れられないテレビの番組があるだろう。
しかしその一方でテレビを見ないでユーチューブなどしか見ない若い世代の方々もいると聞く。
テレビの役割についても読み終えて考えさせられた一冊だった。
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今日は地元母校・富岡中学校の卒業式。
73名の後輩が卒業された。
まずは卒業生の皆さん、そしてご家族の皆さんおめでとうございます!
朝は同級生で部活の指導員を務めている同級生と一緒に中学校に向かった。
中学生の頃は友達一緒に学校に行くのは毎日当たり前だったが、大人になるとそうした機会は全く無くなった。
何だか中学生に戻った気分になった。
コロナ禍で卒業式に参列するのは5年ぶり。
久しぶりに体育館の会場に入って懐かしさがよぎってきた。
しかし、よく考えると卒業生の皆さんもは3年前に入学した時はコロナ禍、ようやく中学3年生の5月になって日常が戻った。
中学校の最初の2年間は色々制限がされた学生生活を送ったことになる。
我慢しなければならなかったことも多かっただろう。
そうした経験を今後の人生に生かしていってもらいたい。
卒業式は校長先生の式辞、在校生の送辞、そして卒業生の答辞いずれも素晴らしい内容で心を打たれながら式典を見ていた。
そして卒業生の歌の時と校歌斉唱の時は思わず目頭が熱くなった。
私も今年で55歳、今日は富岡中学校を卒業してちょうど丸40年。
自分の時の卒業式を思い出しながら帰宅した。
改めて、卒業生の皆さん卒業おめでとうございます!
皆さんの前途をお祈り申し上げます。
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]]>2月15日に1日だけだが臨時会が開催され、その5日後の2月20日に定例会が開会した。
提案されたいずれの議案も可決した。
ちょうど1ヶ月間議会に集中していたので、一区切りがついた感じだ。
あとは18日(月)11時ごろからの一般質問、そして26日(火)の定例会最終日に提案される予定の追加議案を残すのみとなった。
毎年のことだが第1回定例会は開会した時は寒い時期だが、終わる頃は桜が満開になっている。
今年も26日には桜を愛でることになっているのだろう。
さて、昨日の東京新聞の一面では「税公金の窓口納付続々縮小」の記事が報じられていた。
今までは金融機関で税などの公金を納付することができるが、それが徐々に出来なくなっている。
6割の自治体は金融機関に手数料も払っておらず、今までは金融機関は公金を取り扱うことで信用力を増していたことで、ある意味金融機関のご好意で対応して頂いた。
所沢市は以前、金融機関に手数料を支払うことを決めた。
今回の記事を読んで所沢市の様に手数料を支払っている自治体が4割と少数派と知って驚いた。
キャッシュレス社会が到来して当たり前の流れと思うが、まだまだキャッシュレスに対応できない方も少なからずいる。
全国の自治体で今後どの様に対応していくのだろうか?
近年は地方都市にあった金融機関が撤退したり、ATMもかなり減少している。
特に金融機関が少ない地方では大きな政治課題になるものと思われる。
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]]>明日は9時から本会議、委員長報告の後休憩をして議会運営委員会が開催され、討論通告がされ、本会議再開して討論・採決が行われる。
今日まで18日(月)から始まる一般質問のヒアリングが議会棟のロビーや応接室で行われていた。
近々、ジョギングの目標を保つために10キロのマラソン大会に参加する。
昨年11月に走った川越小江戸マラソン10キロでは大変ガッカリした記録だったので今度は少しは巻き返したい。
今まで使っていたランニングシューズはのは昨年7月に購入したもの。
だいたいこの間8キロのいつものジョギングコースを200回は走った。
靴底もかなり減っていた。
ちょうど買い替えの時期も来ていたので、気分転換も兼ねて新しくランニングシューズを購入した。
今日はその新しいシューズを履いて初めて走ったが、やはり新品はいいものだ。
かかとのクッションがいかにも新品と言った感じだった。
少しは今度出る大会でタイムが良くなるといいのだが、、、
昔だと「おニュー」と言ったものだが、今の時代ではそんな表現をすると「昭和」と言われてしまうのだろうか笑?
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#おニュー
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木曜日には今定例会に提案された「令和6年度所沢市一般会計予算」ほか議案の討論・採決が行われる。
金曜日は市内の中学校の卒業式なので休会、そのため今週は先週まで予算常任委員会が開催されていた時とは異なった雰囲気だ。
議場や委員会では質問のやり取りは無いが、一般質問のヒアリングでは多くのことが質問されたりしている。
議会棟のロビーには質問を確認に来る職員が多くいて、市民の方が別件で来ると今日も驚かされていた。
さて、先週まで行われていた予算常任委員会では4月からの令和6年度の所沢市の予算を審査していた。
今朝もジョギングを済ませて公園で息を休めていると、新市長の予算について質問された。
その方はどうも教育関係のお仕事をしていた様で、教育関連の予算について細かく質問してきた。
まずは「小中学校給食費の無料化」で12億円以上(正確には1,262,993(千円))の新規の予算が計上されたことを説明した。
しかし、一方で「前年度までは計上されていたが、無くなった予算もあります。」とも答えた。
一例では「ICT支援員委託料」、前年度の令和5年度予算では72,600(千円)が計上されたが、新年度には計上されなかった。
ICT支援員委託料はコロナ禍になり生徒たちにタブレットが配布され、先生もタブレット以外にもパソコン利用した授業を展開するため、そうした機具に苦手な先生もいることからサポートをする人を配置する事業だ。
もちろん予算常任委員会では私も私以外の議員も「ICT支援員がいなくなっても大丈夫なのか?」と確認する質疑がされた。
担当からは「大丈夫」との旨の答弁がされた。
税金の配分を決めるのが政治。
予算常任委員会の審査にあたり、前年度(今年度の令和5年度)の予算書と新年度(令和6年度)の予算書を見比べて臨んだ。
その他にも令和5年度には計上されていた予算が無くなったり、減額されたりと、改めて市長が変わったことを予算書から見えてくる。
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今年は元旦に能登半島の地震もあり改めて今日は防災について考えさせられる一日だ。
東日本大震災が発災した時は今でもはっきり覚えている。
市議会の一般質問がされていた時に突然議場が大きく揺れた。
しかし、その時は東北でもっとすごい揺れが襲っているとは全く知らず、議会が中断して控え室の戻りテレビをつけて初めて東北で発災したことを知った。
しかし、それはまだごく被害の一部でその後の被害は今さら言うまでもなく、今も避難されている方が多くいらっしゃる。
まだ東日本大震災は終わっていない。
一日も早く本当の意味での復興を祈るばかりだ。
あと二週間もすると関東地方もソメイヨシノが満開になると思われるが、私の家の近くの公園の桜はまだそんな雰囲気も醸し出していない。
つぼみもまだの様だが、今日あたりから毎日桜の様子を気にしていきたい。
一年にこの時期だけ桜の咲いていくプロセスを楽しめる。
この時期ならでは自然を楽しみたいものだ。
さて、昨日から大相撲春場所が始まった。
昨日は叔母のお見舞いに行った後、スーパー銭湯に行きサウナで大関戦以降の取り組みを暑い中テレビ観戦した。
結びの三番で波乱が起き、大関二人、横綱照ノ富士が初日から敗れた。
サウナの中でも大きなため息や歓声が出ていた。
今日二日目も大関三人が敗れた。
昔から「荒れる春場所」と言われているが、ネットで調べるとその起源は以下の様だ。
「現在の春場所が本場所となったのは67年前の1953年。この場所で千代ノ山(引退時は千代の山)が、成績不振のあまり6日目に「横綱の権威を傷つけた。
いったん横綱を返上し大関からやり直したい」と協会に異例の申し出をした。
周囲の慰留で途中休場となったが、これで「荒れる春場所」のイメージがついたと言われている。」
しかし、実際はそこまで荒れていない様だが、今年の春場所は本当に荒れそうなスタートを切った。
千秋楽まで楽しみに観戦したい。
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NHK杯戦はトーナメント戦なので一度負けるとそれまで。
なかなかこれまでもぜひ見たい組み合わせの実力者同士の対戦は意外と実現しなかった。
今日の組み合わせも普通の棋戦ではこれからも何度もあるだろうが、NHK杯戦のテレビで観戦できるのは次はいつになるのか分からないの、今日の対戦は以前から楽しみにしていた。
迫力ある一手一手に釘付けになったが、結果は大熱戦の末、藤井聡太八冠が勝たれた。
昨日は立憲民主党埼玉県総支部連合会定期大会が終了後、大宮で駒澤大学同窓会埼玉県支部の打ち合わせが行われた。
新年度には曹洞宗の総本山である福井県永平寺に同窓会で行くことを検討するためだ。
駒澤大学は元々曹洞宗の僧侶を育成するの目的でできた大学。
今から18年前に駒澤大学同窓会埼玉県支部で永平寺に行ったことがあった。
駒澤大学の卒業生ということもあり、永平寺の方がご配慮して頂き施設内の大変丁寧なご説明をして頂いた。
昨日の打ち合わせでも18年前の話で盛り上がったのだが、今度永平寺に行く時はそうしたご対応はまず無いだろうという僧侶をされている先輩から説明があった。
その理由は言われてみれば、「あ〜」となった。
少子化の影響で僧侶人数も減少、18年前と比較すると永平寺で修行する僧侶の数も3分の1以下になっているとのこと。
そのため永平寺の施設内を案内できる僧侶を確保するのは大変難しい様だ。
僧侶の世界も他の分野同様、確実に少子化の波が押し寄せている。
以前、テレビで日本の近年の寺の廃寺の数が急増していることを報じていた。
昨日も僧侶の先輩からは地方ではお寺に専属の僧侶がいなく、複数のお寺を掛け持ち檀家の皆さんの所にお経を読むために行くことも大変ご苦労されているお話をされていた。
私もあと何年生きるんかは神のみぞ知るが、死ぬ時にはお坊さんからお経を読んでもらうのもなかなか難しい時代が来るのかもしれないと感じた。
私は日本に来る外国籍の方々増加することが避けれない中、多文化共生について問題意識を持っている。
今開催されている定例会でも18日の一般質問では外国籍の子どもたちの脅威について取り上げる。
僧侶の世界でも外国籍の僧侶さんが増えていくのだろうか?
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#永平寺
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雪などの影響で「健脚コース(11キロ)」は中止になり、「ファミリーコース(7キロ)」のみの開催となった。
健脚コースは途中地面が土の場所をおおく通るからだ。
私は今日は午後に立憲民主党埼玉県総支部連合会の定期大会が浦和で開催されるので、途中まで歩き失礼した。
早いもので富岡ウォークラリーも10回目。
初めて開催された時から自治会の役員の皆様はじめ関係者の皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました!
午後は浦和で立憲民主党埼玉県総支部連合会の定期大会に出席した。
今回の定期大会では議長の大役を小宮山泰子県連代表、木村勇夫県連幹事長のお計らいで議長の大役を務めることとなった。
議長のお話が来た時は正直驚いたが、先日のフェイスやブログでも記したが、女子高生から「おじいちゃん」呼ばれたこともあり、私もそれなり年齢になった。
こうした経験はもう二度と来ないと思い、喜んで務めさせて頂いた。
参加されていた皆様のご協力で無事に役目を終えることができた。
こちらもありがとうございました!
また議長席にすぐに行ける様に一番前の端の席に座っていたら、隣の席に枝野幸男衆議院議員が座られた。
同じ机に枝野幸男衆議院議員と座ることも、こちらも今後二度と無いと思い、入間市選出の泉津井県議会議員お願いして写メを撮って頂いた。
今日はこれからの人生で二度と無いと思われることが二つもあった貴重な経験をした日。
令和6年3月9日は忘れられない日になりそうだ。
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#立憲民主党埼玉県総支部連合会定期大会
#枝野幸男衆議院議員
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今さら言うまでも無いが「ドラゴンボール」の作者で世界的に名を馳せたが、私はやはり「Dr.スランプ」の最初見た時の印象が忘れられない。
それまで見ていた漫画とは次元が違う様な印象受け止めた。
素晴らしい漫画を世界中に発信し、多くの子どもたちや大人に漫画の素晴らしさを提供され続けたことに感謝申し上げます。
ありがとうございました!
そして心からご冥福をお祈り申し上げます。
天気予報で今朝は雪とのことだったので5時に起床。
窓を開けて外を見るとチラチラ雪が降っていたが積もりそうな気配が無かったのでまた布団に入り6時45分に再度起床した。
9時に18日に行う一般質問で秘書室所管と市民相談課所管部分のヒアリングのアポイントを入れていたので8時15分に市役所の控室に行った。
9時近くなってようやく花岡議員が登庁した。
やはり予算常任委員会のメンバーは昨日までの審査で程度の差こそあれ、疲れが出たのだろう。
今日で担当課との一般質問のヒアリングは終了し、あとは質問当日の18日を待つのみと言った感じだ。
さて、先日人気刑事ドラマ「相棒」のロケ地として所沢市役所が使用された。
所沢市民としては大変喜ばしいことだが、今朝ふと思ったことがある。
それはロケ地として使用された時に使用料を市がもらうのかどうかだ。
もし使用料をもらうとしたらいくらなのか?
早ければ令和5年度の決算書に計上されてくるかもしれない。
決算書は9月議会の時に各議員に配布される。
忘れずにいて確認したいものだ。
#石本りょうぞう
#所沢市議会議員
#立憲民主党
#一般質問
#相棒
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介護保険特別会計を審査して、審査する議案は9時40分ごろに終結した。
残すは昨日審査を終えた「令和6年度所沢市一般会計予算」について意見・採決を残した。
13時に予算常任委員会は再開し、採決の結果挙手多数で可決した。
そして令和6年度所沢市一般会計予算に付帯決議が提案され、こちらも挙手多数で可決した。
予算常任委員会は結審したが、14日の本会議で採決が行われる予定だ。
予算常任委員会終了後は今度は18日(月)11時頃から行う一般質問のヒアリングを行った。
議会の取り決めで原則予算常任委員会開会中は一般質問のヒアリングは行わないことになっていたので、予算常任委員会終了後は堰を切った様にヒアリングを行う議員が多数いた。
議会のモードは一気に一般質問モードのチェンジした感じだ。
予算常任委員会開会中はどうしても脳が糖分を欲していたのだろう。
ここ数日みかんに似た「タンゴ」と言うトルコ産の果物にハマっていいる。
これがとにかく美味しい。
今日も帰宅後、幾つか食べて英気を癒したい。
下記は本日の予算常任委員会で「令和6年度所沢市一般会計予算」に対し読んだ賛成意見。
議案第8号「令和6年度所沢市一般会計」についてところざわ市民会議を代表して意見を申し上げます。
令和6年度所沢市一般会計予算には大きく3つのポイントがあります。
まず一つ目のポイントは何と言っても小野塚新市長の下で初めての予算についてです。今定例会開会中に放送された人気刑事ドラマ「相棒」のロケーション場所として所沢市役所が使われていました。ドラマでは舞台は東都市役所、山田東都市長は資産家でどこの政党にも頼らず市民派の革新市長でした。
新年度予算案はドラマに出てくる山田市長とダブって見える小野塚市長就任後初めての予算となります。昨年の市長選挙では「所沢を変える時がきた!」、「やる気が違う!本気度が違う!実行力が違う!」、「スピード感ある市政!」を市民に訴えて藤本正人前市長に勝たれました。
選挙戦最終日には市長を応援していた泉房穂前明石市長が公約については「来年度の予算で提案します」といった旨の演説をしていたので、今回の予算には多くの市民が注目されていたことと思います。
とは言え、すでに予算編成が始まっていた昨年10月に市長に就任したこともあり、藤本前市長の色彩も残っています。まるで古い町並みと新しい街の発展覗かせる両方の側面が残っている様な街を彷彿させる予算案でした。
2つのポイントは約4年に及んだコロナ禍が終わり、日常が戻っての予算編成です。この間国からコロナ対策として莫大な補助金が支給され、現在では物価高対策の補助金に名称を変更して支給されています。所沢市もこの間、財政状況が回復しました。実際、財政の健全化判断をする4指標の令和2年度〜令和4年度までの数字を見ると、「実質赤字比率」と「連結赤字比率」は3年間とも「赤字はありません」と公表されています。25%を超えると危険ゾーンと言われる「実質公債費比率」も令和2年度は3.1%、令和3年度は3.9%、そして令和4年度は増加したと言っても4.7%と極めて健全です。最後の「将来負担比率」に至っては令和2年度は6.9%だったのが令和4年度には無くなりました。いわゆるマイナスです。この指標はマイナスの場合は「無い」と公表されるので、プライマリーバランスは黒字であること意味します。財政健全化の取組は評価いたします。しかし、現場における肌感覚の財政状況と財務指標上の数値上の財政状況とにはギャップがある様です。今までの様に単純に「お金がない、お金がない」と財政難との言い訳は市民には通じづらくなっているのではないでしょうか?
そして3つ目のポイントはバブル経済崩壊後、約30年に及んだデフレが収束しインフレ下の予算編成になったことです。
現在の日本の自治体職員でインフレ下の予算編成に深く関わった職員はまずいません。そのため財政の専門家からは新年度の予算編成は財政当局をはじめとして自治体職員の予算編成の手腕が問われると言われています。
今後補正予算の内容や決算がどうなるのかも注目しています。
では、令和6年度の一般会計に次の事業には意見を付させて頂きます。
「産業医(精神科領域)設置事業 600(千円)」ですが、近年日常生活もままならないほどメンタルに支障をきたす方が急増しています。中には就いていた役職を辞する方もいます。今回の事業は大変評価いたします。今後は市長、副市長、そして我々議員もメンタルに支障をきたす人が出るかもしれません。一般職だけでなく特別職も受診できるよう検討してください。
「平和祈念式典参加者補助金199,000円」ですが、これは8月6日の広島市で開催される平和祈念式典に参加する学生さんへの補助金ですが、前年度と同じ金額です。宿泊費が高騰している今日、自己負担額が増すことが質疑で分かりました。市長選挙で「修学旅行無料化」を公約にした市長には次回は補助金の増額を期待します。
「マイナンバーカード交付事業」全般ですが今年の12月からは原則健康保険証を廃止しマイナ保険証になります。マイナンバーカード取得を促す政府の広報なども秋頃からされることが予想されます。窓口の混雑対応、そして問い合わせなどに丁寧なご対応をしてください。
「子育て家庭応援事業 20,000(千円)」は市長選挙の公約である「おむつ満1才まで無料化」を具現化させた政策です。早急の取組は大変評価します。今回の政策では対象者に県から1万円のベビーギフトが、市からは5千円分のデジタルギフトが支給されます。しかしおむつの1才までかかる代金はおおよそ25,000円と言われています。今回の政策では1万円足りません。すでに所沢市も1才までの赤ちゃんの見守りをしていますが、新市長誕生を機に明石市が実施している「おむつ定期便」のような方式に再構築してみてはいかがでしょうか?
「一般廃棄物処理施設検討事業28,358(千円)」ですが、これは将来的に入間市との広域化につながる可能性が極めて高い事業です。今回の予算ではごみの組成分析の予算ですので、その結果は他にも役立てることができるのでいいですが、広域化には限りなく疑問を感じます。実際消防で広域化を行い、10年経てば所沢市長は降格人事され管理者の地位を失いました。ごみ処理での広域化も最初は所沢市が主導していても気づけば入間市が主役の事業になるかもしれません。正直、適当な時期にこの事業については立ち止まってもらいたいです。
「こぶし団地における一団地認定基準等検討事業 78(千円)」ですが、この事業は住民の同意を取ることに大変ご苦労されること予想されます。マンションの建て替えの様に同意を求める数値もないことで、どこまで同意を取るのか、一方で建て替えの早期実現を求めている住民とで住民間確執が発生することも危惧します。市は同意を求める数値を規定する条例化も検討してはいかがでしょうか?とにかく狭山ヶ丘区画整理事業の様にはならないことを祈ります。
「ところバス・ところワゴン高齢者者無料化事業34(千円)」ですが、質疑を通して65才以上の方の無料化を検討する事業で令和7年4月ごろの無料化開始を予定している様ですが、前倒しもありうると質疑を通して分かりました。1日も早い無料化をお願いします。
危機管理課所管の部分です。元旦に発生した能登半島地震があったことで防災に関しては今定例会では多くの議員が一般質問を通告していますので、「防災訓練交付金 1,975(千円)」だけ意見を述べます。能登半島地震は東日本大震災から13年が経ちますます高齢化が進行し改めて防災訓練のあり方が問い直されました。新たな防災訓練のあり方を防災アドバイザーなどのご意見なども参考にしてぜひ担当課には見直してください。
「特別教室空調設備設置事業 15,000(千円)」ですがこの事業は昨年の市長選挙における「特別教室にエアコン設置」の市長の公約に基づく事業です。今回の予算では令和6年度から令和19年度まで毎年3教室の設置の予定となっています。市内の小中学校には理科室や図書室など85のエアコン設置の対象の特別教室があることが分かりました。現在では42の教室のエアコン設置が見えていますがまだ、残り43の教室のエアコン設置は未定です。こちらも早く計画策定をお願いします。
「小中学校給食費補助事業1,262,993(千円)ですが、食材費の高騰を念頭に小学生は1ヶ月4,210円から4,600円に、中学生は4,900円から5,500円に引き上げて予算化されています。しかし、今後も食材費の高騰があるかもしれません。この事業は子どもたちにお腹いっぱい食べて育って欲しいことも目的の一つです。食材費が高騰し年度後半の給食は「コーヒー牛乳が少なくなった」、「プリンが出なくなった」、「鶏肉のメニューが増えた」、「鶏肉も、もも肉でなくむね肉ばかり」と言われない様に対応をお願いします。また保護者負担が無くなったのだから、荻野議員が平成24年6月議会で提案していた「スーパー給食」を数多く実施して頂くことも検討してください。
ただし所沢市は今後も給食の食材費に関しては私会計で対応していくとのことですが、本当にそれでいいのでしょうか?給食費の徴収方法は学校によって対応がまちまちです。中には保護者が納める給食費を学校名の口座でなく学校長の個人名義の口座に振り込む学校もあると言われています。私も所沢市の給食費の振込先についてだいぶ以前資料請求をしようとしたら個人情報を理由に請求できませんでした。所沢市の学校でも学校長の名義の口座に振り込む学校があるのかどうかを一度調査してください。もし学校長の名義で対応しているなら、今までは保護者が納めるお金なので、いわば民々の間の取引だから許されたのかもしれませんが、今後は市民の税金が原資の給食費が個人名義に振り込まれるとしたら公と民のお金の流れとなります。これは大変不明瞭と言わざるを得ません。今回の給食費無償化を機に公会計化について真剣に検討してください。
「所沢市スイミングフェスティバル開催事業300(千円)」についてです。この事業は立教大学水泳部主将だった小野塚新市長ならでは事業と感じました。ぜひ事業開始の際には始球式ならぬ市長の始泳式を楽しみにしている市民がいると思います。市長には得意のバタフライで頑張って頂きたいです。
市内小中学校の図書購入費についてです。前年比で横ばいでした。これは市長が市長選挙の際に掲げた「図書館・市内小中学校の図書室充実」の公約が反映されていません。質疑を通して市長選の公約である図書購入費については教育委員に丁寧な説明がなかったことが質疑を通して分かりました。すべての教育委員課所管の予算を教育委員に説明しろと言っているのではありません。新市長の公約に関する予算ぐらい教育委員に丁寧な説明があってもいいのではなかったのではないでしょうか?これでは教育委員が一人減にする条例が提案されてもしょうがないと感じました。
次に歳入についてです。
配当割交付金が前年度と比較して半額で計上しています。株式の配当課税で市町村分は3%の固定税率です。昨今配当額を増額していく企業が多い中、どうして所沢市民の株式の配当は半額で見込まれるのでしょうか?所沢市民が保有している株式の会社はそんなに業績の悪く配当を減らす会社ばかりなのでしょうか?決算がどうなるのか今から楽しみです。
地方消費税交付金が前年比減少で見積もっています。現在の景気の状況と昨年10月から始まったインボイスの導入にも関わらず減少ということは所沢市での消費はそんなに悪いのでしょうか?
ふるさと納税の返礼品復活についてです。税収確保策として賛成です。しかし藤本前市長が返礼品競争には所沢市は加わらないという理由から所沢市は返礼品をやめました。そのことはマスコミなどで大きく報道されたので所沢市のそうした姿勢に大変評価している市民もいますし、全国的にも所沢市は返礼品競争に加わらない自治体として知られています。まさか「市長が変わったから返礼品を復活します」と過去の議場での答弁は無かったかのように復活させるのでしょうか?返礼品復活に際しては返礼率やその内容などを一度精査検討してください。
一方、誠に残念だったのは市長の公約である「第2子以降の保育料無料化」や「修学旅行無料化」など令和6年度予算には盛り込まれなかったことです。その公約を信じて昨年の市長選挙に小野塚市長に投票した方もいます。こちらもぜひ実施に向けて取り組んで頂くことを希望します。
最後に矢作委員長、山口副委員長のエレガントな雰囲気を醸し出しながらの明るい委員会運営に感謝申し上げて意見といたします。
#石本りょうぞう
#所沢市議会議員
#立憲民主党
#予算常任委員会
#令和6年度所沢市一般会計予算
#タンゴ
]]>今朝5時30分に起床し、ジョギングの準備をして玄関を出ると何と雪景色模様の雨が降っていた。
布団から出た時は寒い朝だと思ったが、まさか夜中に雪が降っていたとは露ほどにも思っていなかった。
ジョギングはもちろん断念して朝食を食べて7時30分過ぎに市役所に行った。
9時から予算常任委員会が再開。
昨日途中で終わった教育委員会所管部分の審査が始まった。
午前中は給食費無償化の予算について私を含めて多くの議員が質疑を行った。
所沢市は給食を無償化するが、公会計を導入せず相変わらず私会計のままで給食費を管理していく方針だ。
今までは保護者から集めた給食費を私会計で管理するのは理解できるが、税金である市からの支出された給食費を私会計で管理するのには個人的に大いに疑問を感じる。
この問題は6月議会以降問い質していく予定だ。
結局、教育委員会所管部分を終了後、財務部所管部分の審査を終えて一般会計の審査は終了した。
明日、各会派からの意見と採決が行われる。
一般会計終了後は市民医療センター事業会計、水道事業会計、下水道事業会計、狭山ヶ丘区画整理事業特別会計、所沢駅西口区画整理事業特別会計、交通安全共済特別会計、国民健康保険特別会計、後期高齢者医療特別会計の審査を終えた。
明日は9時から介護保険特別会計の審査を残すのみとなった。
先週の木曜日から始まった予算常任委員会、金曜日、週明けの月曜日〜水曜日まで朝から夕方まで審査に没頭するとさすがに疲れてきた。
今日も熟睡できそうだ。
さて、私はアメリカの大統領選挙に昔から大変関心がある。
予算常任委員会に没頭している間にスーパーチューズデーが終わっていた。
いくつかのアメリカ大統領選挙を取り上げていた録画した番組は明日以降ゆっくり見ることにしよう。
#石本りょうぞう
#所沢市議会議員
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#予算常任委員会
#スーパーチューズデー
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昨日途中で終了した街づくり計画部から審査が始まった。
今日はその後建設部、危機管理担当までは審査が終わり、そして教育委員会所管部分の途中で本日は終了した。
委員会開始して「ところバスEV導入事業」でかなり細かい所まで質疑がされた。
この事業はコミュニティバスである「ところバス」の委託先である西武バスさんが車両の更新で既存のディーゼル車からEV車に切り替えるもの。
この事業だけで途中休憩も挟み1時間15分かかった。
午後は山口まちづくりセンターの屋根の改修工事で太陽光パネルを設置する事業で283,481(千円)の事業。
太陽光パネル128枚を設置する内容だが価格が高いのではないかと言うことで議論が長引いた。
明日も9時から予算常任委員会が引き続き開催される。
さて、今朝体重計に乗ると前日比で大きく体重が増えていて一気に目が完全に覚めた。
よくよく考えると昨日は朝食も普通に食べ、夕食も普通に食べた。
しかし、ランチもすごい量を食べていた。
昨日は予算常任委員会で委員をしている大舘隆行議員と佐野允彦議員と3人でランチをした。
お二人とも少食でご飯を私に少しずつくれた。
私は元々ご飯を大盛りで注文していたので、結果超大盛りになってしまった。
食べれることは「まだ若い証拠」といわれるが、されど食べ過ぎには注意をしなければ、、、
今日のランチは昨日の反省に立ち、カップ麺と肉まんと少なめに抑えた。
明朝、体重計に乗った時に少しは下がっていることを祈って今日は寝たい。
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6時ごろには明るくなってきており、確実にまもなく春分の日が来ることを感じた。
9時から予算常任委員会が金曜日に引き続き開催された。
今日はこども未来部、健康推進部、環境クリーンぶ、産業経済部までの審査は終了、そして街づくり計画部の審査の途中で17時20分ごろに本日の審査は終了した。
明日も9時から今日の続きの審査が行われる予定だ。
今日の審査では小野塚市長が多くの子育て政策を公約に掲げて選挙に勝たれて就任したので自然と多くの質疑が行われた。
さて、先日買い物をしている時にレジでお金を支払う時に大変ショックな出来事があった。
店員さんに「レジ袋をください。しかし、レジ袋がなかなか開かなくなったんですよね。歳だから」と言うと、
レジを担当を担当している女子高校生のアルバイトらしき店員さんすかさず次のことを明るく言われた。
「しょうがないですよ。おじいちゃんなんですから。」
私もいよいよ「おじいちゃん」と言われる様になったかあ〜
数日経った今朝のジョギングでも「おじいちゃん」の言葉が往生際が悪いが頭から離れない。
走りながら初めて「おじさん」と呼ばれたことを思い出した。
大学を卒後して社会人2年目の24才の時。
当時勤めていた会社の最寄りの駅の神田駅で当時小学生の子どもから「おじさん、東京駅へ行く電車にホームはどこですか?」と質問された時だった。
当時初めて「おじさん」と言われた時も大変ショックだったが、「おじいちゃん」」と言われたショックの度合いはその時より何倍もショックだ。
改めてショックの度合いを数式で表すと「おじさん<おじいちゃん」だった。
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#おじさん<おじいちゃん
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